こっちへお入り
平 安寿子著/祥文社
何にせよ感化されやすい私は、この作品を読んでから
落語のCDやらDVDやらをネットでチェックしまくっています・・・。

江利・33歳。難しい仕事も任されるようになり、それなりに充実した日々。
でも、自分が何者にもなれない気がしてどこか満たされない。
そんな時に、親友の友美がする素人落語を付き合いで見ることに。
最初は馬鹿にしていた素人落語。いつの間にやらはまりだした自分がいて・・・。
フィクションなのですが、なんとなく完璧なフィクションとは感じられず。
なんでだろう・・・と考えてみたら、まるで自分が江利になったかのごとく
古今亭やら柳家やらを学んでいる目線になるからかと。
江利自身の仕事や恋や家族の悩みをちりばめつつ、
軸になるのは、古典落語の掘り下げ。
「芝浜」や「子別れ」、「饅頭怖い」など、題名だけは聞いた覚えがあるけれど、
内容はさっぱりという私のような素人にもわかりやすく内容説明がなされる。
しかも、その解釈に登場人物それぞれの個性が出て面白い。
落語を介して自分の来た道、行く道を考える。
平さんの作品にしては、ちょっと主人公が弱気かなという部分も
なきにしもあらずですが、(特に実家のことで弟ともめるあたり)
三浦しをんさんの文楽入門然り、こちらも落語に興味を持つ良いきっかけになりそうです。
私も密かにipodに落語を落とし込んでみようかなー。
★★★★
平 安寿子著/祥文社
何にせよ感化されやすい私は、この作品を読んでから
落語のCDやらDVDやらをネットでチェックしまくっています・・・。

江利・33歳。難しい仕事も任されるようになり、それなりに充実した日々。
でも、自分が何者にもなれない気がしてどこか満たされない。
そんな時に、親友の友美がする素人落語を付き合いで見ることに。
最初は馬鹿にしていた素人落語。いつの間にやらはまりだした自分がいて・・・。
フィクションなのですが、なんとなく完璧なフィクションとは感じられず。
なんでだろう・・・と考えてみたら、まるで自分が江利になったかのごとく
古今亭やら柳家やらを学んでいる目線になるからかと。
江利自身の仕事や恋や家族の悩みをちりばめつつ、
軸になるのは、古典落語の掘り下げ。
「芝浜」や「子別れ」、「饅頭怖い」など、題名だけは聞いた覚えがあるけれど、
内容はさっぱりという私のような素人にもわかりやすく内容説明がなされる。
しかも、その解釈に登場人物それぞれの個性が出て面白い。
落語を介して自分の来た道、行く道を考える。
平さんの作品にしては、ちょっと主人公が弱気かなという部分も
なきにしもあらずですが、(特に実家のことで弟ともめるあたり)
三浦しをんさんの文楽入門然り、こちらも落語に興味を持つ良いきっかけになりそうです。
私も密かにipodに落語を落とし込んでみようかなー。
★★★★
落語にちんぷんかんぷんな自分でもわかりやすい説明がとてもありがたかったです。
自分も作品的に引っかかるところがありましたが、とても前向きになれるお話で良かったです。
やっぱり?
やっぱり字は大きいのですね。
あまり意識しないまま読み終えた私って・・・。
この本を読むと、ipodに落語を入れてみたく
なるのですが、どこから手をつけたら
良いものやらわからなくて、そのままに
なっています。
落語って奥が深いですよね。
友美が落語教室に戻ってくる確信が持てた嬉しさが印象的でした。
字は大きめです!(笑)。
どういたしまして
ほほほ。どうやらsakurayaさんの
琴線にふれたようですね〜。
落語に興味があれば楽しめる
内容かと思いますよ。
私は落語のCDを手にしようか
考え中です(笑)
そうかも・・・
いつもの平さんにくらべると
落語の解説が入る分、トーンダウン
しているように感じるけれど、
落語に興味が持てれば楽しめますよ〜。
「字が大きい」・・・コメントを見て
もう一度見直しましたが、そうかも〜。
・・・っていうか、ちょっと微妙!?
この本も面白そうですね!
小説もただ楽しむだけではなく、そこから何かを吸い取れたら一石二鳥というよこしまな気持ちが起こりがちな私としては、非常に惹かれます(^^ゞ
特に落語はずっと興味がありながらも、なかなか近くまでいくことのない世界のまま。
おもしろそうな本のご紹介、ありがとうございます♪
落語ブーム
この作品、図書館で予約済です。
朝の連ドラで、世間は落語ブームですよね。
『たまちゃんハウス』思い浮かべましたが〜。
この本、本屋さんでパラパラ中身見ましたが
字が大きい気がしたのは気のせい??!
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江利の弟とのあれやこれや以外は
すごく良かったのですが、
どうもその部分だけがひっかかりました。
落語ってつくづく奥が深そうですよね。